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1.Facebook、コンテンツクリエーター向け「Facebook Creator App」を発表
コンテンツクリエイター向けに特化された新しいアプリは、クリエーター自らがコンテンツを改善し、より効果的なブランディングと拡散、パフォーマンスの監視などを行えるように支援するもので、オーディエンスの構築や収益化を目指すクリエイターに重宝されるでしょう。
2.購買行動に影響を与えた動画サービス、「YouTube」が大差で1位に
(株)ジャストシステムが発表した「動画&動画広告 月次定点調査(17年10月度)」によると、購入の際に最も参考にされたプラットフォームは「YouTube」で、全体の約37%を占め、2位の「LINE」に大差をつけていることがわかりました。
3.iPhone Xと最新版Clipsで360度シーンの中にいるような自撮りを体験可能
Appleは、iOS端末向けのビデオ作成・編集アプリClipsのメジャーアップデートを発表しました。今回のアップデートにより、動きのある360度の背景の中にいるかのような自撮りが可能となる「シーン」機能、新しいエフェクト、新しいステッカーが追加されたほか、ユーザーインターフェイスが新しく、使いやすくなり、様々なシーンで楽しめる内容になっているようです。
4.VR活用の学校教育モデルに360度動画配信サービス企業が参加
VR技術は、日常では経験しにくいことや環境を擬似的に体験できることから、エンターテインメント分野だけでなく、教育分野での活用についても試行錯誤されています。簡単に行くことができないような場所の「地理」などを、VRで体験することは貴重なものとなり、子供たちも楽しさとともに学べるので、人気が出るでしょう。
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