【展示会の集客、足りてますか?】AI動画を加えるだけでブースが変わる話

【展示会の集客、足りてますか?】AI動画を加えるだけでブースが変わる話

「展示会に毎年出展しているのにブースへの立ち寄りが少ない!」
「連日の接客でスタッフの消耗が激しい」

アフターコロナで改めて「対面の大事さ」で注目を集める展示会施策ですが、オフラインならではの負担の大きさ、効果測定の難しさなども同時に浮彫になっています。

そんな悩みを抱えている中小企業の経営者・営業担当の方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事は「展示会をやめるべきかどうか」という話ではありません。展示会に「何かを加える」ことで、展示会そのものをもっと機能させるにはどうしたらいいだろう、ということを記事にしました。


展示会ブースのスタッフは、いつも人手不足


展示会ブースのスタッフは、いつも人手不足
展示会ブースのスタッフは、いつも人手不足

そもそも展示会1回あたり、いくらぐらいかかっているのでしょうか。

  • ブース出展料:15万〜50万円(規模・位置によって大きく変動)
  • 装飾・ブース設営費:10万〜30万円
  • パンフレット・チラシ印刷費:3万〜10万円
  • スタッフの交通費・宿泊費:5万〜15万円
  • 人件費(準備・当日・後処理):実質数十時間分


展示会出展費用はいくらかかる?規模別の費用やコストの抑え方を解説!|展サポ|展示会の装飾から集客までトータルサポート

展示会出展の具体的な予算計画を立てる際の参考になるように、ブースの規模別の費用や出展費用を抑える方法について解説していき...

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小規模な1小間出展でも、総額80〜120万円になることが少なくありません。この費用感はあくまでも「最低費用」であり、この費用に見合った成果を出すことが展示会施策には求められます。

非常にシビアな結果を求められる展示会。ここで、ちょっと視点を変えて展示会のブースで起きがちなことを思い浮かべてみてください。複数の来場者が同時にブースに立ち寄り、1人のスタッフが1人の来場者と話し込んでいる間に、別の来場者がパンフレットを手に取って去っていく。よくある光景ではないでしょうか。

ブースに立つスタッフの数には限りがあります。声をかけようとしても、すでに手が埋まっている。来場者の側も「忙しそうだな」と感じれば、声をかけずに通り過ぎていきます。

悲しいことに、なぜか忙しいときは重なるもので、パネルを見る来場者に気になる名札を見つけても、すぐにアプローチできない、ということもしばしばあります。


動画は「休憩がいらないもう一人の営業担当」


休憩がいらない営業担当
休憩がいらない営業担当

集客のためのノベルティやチラシの配布、疲れますよね?

知ってもらわなければ商談も始まりませんし、超有名企業でもない限り、来場者がブースに来てくれるということは稀です。

商談のためにはまずは「立ち止まってくれる人を増やす」。これが最も重要です。

そんななかで、動画は、再生ボタンを押した瞬間から、会期中ずっと同じクオリティで説明を続けます。疲れませんし、声もかれません。スタッフが他の来場者の対応をしている間も、別の来場者に向けて自社のサービスや強みを伝え続けてくれます。

特にアニメーション動画は、製品の仕組みや目に見えないサービスの価値を、視覚的にわかりやすく伝えることができます。パンフレットを読んでもらうより、動画を見てもらう方が、短時間で深い理解につながることも少なくありません。

動画を見た来場者がスタッフに声をかけてくるとき、その人はすでにある程度の理解を持った状態です。ゼロから説明するのではなく、興味を持った部分を深掘りする会話から始めることができます。スタッフにとっても、よりやりがいのある時間になります。

また、足止めのためにインパクトを重視する動画なんていうのもいいかもしれません。立ち止まるだけの「違和感」を与えられるのであれば、動画自体が会話のフックになることもあります。

いずれにせよ、動画という選択肢は「集客の入り口を増やす」絶好のツールなのです。


集客が多い方がスタッフはテンションが上がる


集客が少ないとテンションが下がります
集客が少ないとテンションが下がります

私自身も経験はありますが、来場が少ない展示会ブースほどテンションが下がる仕事もありません。集客が増えて忙しいほど、ブーススタッフのテンションは上がるのです!

「展示会で成果が出ない」という悩みの多くは、クロージング(成約)より手前の段階、つまり「そもそもブースに立ち寄ってもらえない」という問題に起因していることが少なくありません。

動画が集客の入り口を広げることの意味は、ここにあります。通路を歩く来場者の目に、動画の映像や音声が入ることで「なんだろう」と足を止めるきっかけが生まれます。声をかけてもらうのを待つのではなく、動画が来場者を引き寄せてくれる状態を作れるわけです。

例えば、金属部品の加工を行っている中小企業が展示会に出展していたとします。

製品を並べただけのブースよりも、製品の特性と製造工程をアニメーションで可視化した動画が流れているブースの方が、「見てみようかな」と思わせる力は格段に上がります。声をかけやすい雰囲気が生まれ、スタッフも会話の機会が増える。その結果、スタッフが自分の言葉で話せる時間が増え、展示会の現場がより活き活きとしたものになります。

しかし、「製品の特性と製造工程をアニメーションで可視化した動画が流れている」という状態を作るには莫大なアニメーション制作コストがこれまでネックだったのではないでしょうか。

これまで、このような費用的な問題により、このような「金属部品の加工」に関する展示といえば「加工中の実写映像」や「制作機械の動画」など実写中心でした。


AIの登場で動画制作費用は、大きく変わった


動画はすでに「パンフレットとチラシ」と同じ金額からでも可能
動画はすでに「パンフレットとチラシ」と同じ金額からでも可能

「動画は高い」という印象は、数年前までは概ね正しいものでした。ただ、生成AI(AIが自動でコンテンツを作り出す技術)の登場によって、映像制作のコスト構造は変わりつつあります。


従来の映像制作との違い

従来の映像制作は、撮影・編集・アニメーション制作のすべてを人の手で行うため、1本あたり数十万〜数百万円かかるのが一般的でした。生成AIを活用した制作では、映像素材の一部をAIで生成することで、制作時間とコストを大きく圧縮できます。


生成AIを活用した動画制作のコスト感

生成AIを活用したアニメーション・PR動画の場合、内容や尺にもよりますが、10万円~の予算感でも制作できるケースが増えています。展示会1回分の費用どころか、「パンフレットとチラシ」と同じくらいの金額からでも十分検討可能になってきています。


例えば、こんな会社が試算してみたら


出展費?動画制作費?
出展費?動画制作費?

例えば、従業員30名ほどの機械部品メーカーが毎年2回の展示会に出展していたとします。1回あたりの費用を保守的に見積もって40万円とすると、年間80万円の販促費が展示会に使われています。

この会社が「展示会0.5回分」にあたる20万円で、自社製品の仕組みを説明するアニメーション動画を1本制作したとします。その動画はWebサイトに掲載でき、営業担当者がタブレットで商談時に見せることもでき、SNSでも発信できます。翌年も、その翌年も、追加費用なしで使い続けられます。

そして何より「他社がやっていない説明ツール」は、1小間ブースをより目立つものにすることができるはずです。

展示会の3日間と、動画が働き続ける時間を比べると、単純な「費用対効果(かけたお金に対してどれだけの効果があるか)」の計算式は大きく変わります。


展示会が終わった後も、動画は働き続ける


24時間働く動画
24時間働く動画

展示会と動画では、費用の「消費のされ方」がまったく異なります。


何度でも・どこでも使える

動画というツールの特徴は、展示会後も使える、ということです。Webサイト、SNS、メール、商談の場、採用活動など、あらゆる場面で繰り返し使えます。制作後の追加費用がかからない点も、長期で見ると大きな差になります。

来場のお礼メールに、動画が入っていたら、ちょっとだけ効果が上がると思いませんか?


24時間、営業担当として働いてくれる

営業担当者が直接説明できる時間には限りがあります。動画は深夜でも、担当者が休日でも、自社のサービスや製品を伝え続けます。特に「知らなかったから検討しなかった」という層へのアプローチに、動画は有効に機能します。

昨今、ライフワークバランスが重要視されている中で、「24時間休まない営業担当」は非常に強力な力になります。


AI動画なら展示会動画10万円から制作可能

展示会は「展示会をもっと機能させる」という視点で考える方が、中長期的に価値があります。動画を加えることで、集客の入り口が広がり、スタッフが来場者と深く話せる機会が増え、展示会後も営業資産として使い続けることができます。動画は「展示会のパワーアップ」のためのツールです。

そして、近年登場した「生成AIを活用した動画」は想像しているほど高い金額ではありません。展示会1回分の予算があれば、AI動画なら1本どころか10本作ることも可能です。「動画制作が高い」という先入観を一度外して、現在の販促費の使い方を見直してみると、新しい選択肢が見えてくるかもしれません。

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