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1.Twitterのライブ動画、「見せたい瞬間」をシェア可能に。タイムスタンプ機能が追加
Twitterはライブ動画やリプレイにおいて、見てもらいたい特定の時間から動画を共有できる「タイムスタンプ」機能の提供をスタートしました。
これまではライブ放送全体のツイートしかできず話題にズレが生じがちでしたが、「ここを見てもらいたい」という特定の時間込みで共有できるようになり、コミュニケーション力の高まりが期待されます。
SNSで「ストーリー機能」として導入され、多くの利用者が様々なカタチで作るショートムービーですが、その中でも10代中心の若者に人気を集めているのが「リップシンク動画」、つまり「口パク動画」です。
音楽に合わせてダンスや口パクする様子を自撮りするリップシンク動画ですが、メッセージ性と言うより楽しさを追求したもので、自撮りも気恥ずかしいオトナにとっては、なかなか理解しにくいものです。
アメリカにおける動画コンテンツ配信についての調査によると、既に55%の世帯で少なくとも1つの有料動画のストリーミングサービスが利用され、毎月20億ドル(約2,120億円)の売り上げに達していることが判明しました。
近年、動画配信サービスのオリジナルコンテンツが作品として評価され、多くの賞を受賞するようになり、今回の調査でもストリーミングサービスで質の高い映像作品が視聴できることに対し、消費者は今後も利用の継続が見込まれ、配信されるコンテンツの質がさらなる市場拡大に向けて重要となることは言うまでもありません。
ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は、2017年の1年間に収集したPC動画広告(インストリーム広告)の調査結果を発表し、その中で素材の尺(長さ)をみると、「16~30秒」が26%で最多となり、次いで「7~15秒」が23%となった。一方で、121秒以上の長尺素材も10%を占めていました。2016年との比較で、特に「6秒以下」の短尺素材が(2%→13%)大きくシェアを伸ばしており、この理由としてVRIは「YouTubeの『バンパー広告(スキップできない6秒以下の動画広告)』など、短尺の動画広告が浸透してきている」ことを挙げています。
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