ライブ配信とは?活用方法やメリットについて

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最近、インターネットライブ配信の黎明期を支えたUstreamがついにサービス終了(正確には4月1日から米IBMのクラウド動画サービス「IBM Cloud Video」に変わりました)になりましたが、LineやFacebookがライブ配信サービスを始めるなど、ライブ配信を取り入れるプラットフォームサービスはどんどん増加しています。ライブ配信機能を使えば、ファンの獲得につながりますし、商品販売実績を残している会社もあります。そこで、そもそもライブ配信サービスはどんなものなのか、どんな特徴があるのかについて、書いていきたいと思います。

ライブ配信とは?

そもそもライブ配信とは何でしょうか?ライブ配信とはライブストリーミング(データをダウンロードしながら同時に再生する方式)によるリアルタイム動画配信サービスのことで、主にパソコンやスマートフォンを使ってインターネット経由で動画配信を行います。
オンデマンド配信(ユーザーの要求があった際にサービスを提供すること)のように作成済みの動画を配信するのではなく、撮った映像をその場で配信するTVの生放送のようなもので、直接イベント会場などへ行かずに、パソコンなどのインターネット回線を通じて動画を視聴でき、会場の臨場感などをリアルに楽しむことができます。
生放送なので、視聴者側は最初から視聴したり一時停止や早送りなどの選択はできません。また、配信側はイレギュラーな事態が起きた際に動画の修正などが出来ないという注意点があります。フェイスブック、LINE、YouTubeなど日常的に使うサービスにおいてもライブ配信が簡単にできるようになり、各企業が実績を残しています。
スマホの普及率も上がっていることから、ライブ配信は私たちユーザーにとってより身近なものになっています。


ライブ配信って何に使うの?

では、ライブ配信はどのような場面で「生」であることが効果的に使われているのでしょうか。具体的に例をあげてみましょう。

①ゲーム実況動画(個人向け)
ニコニコ動画、YouTubeなどのゲーム実況動画は、個人によるライブ配信の中でも人気のあるコンテンツの1つです。プレイヤーがゲームをしながらその様子を説明するのですが、プレイヤーと視聴者との間でtwitterなどを使ったリアルタイムのコミュニケーションを行うことで、距離感の近い動画視聴が楽しめます。
また、オンラインで繋がることができるため「お悩み相談コーナー」などのコンテンツを設けることもできます。

②企業内でのライブ配信(法人向け)
情報をタイムリーにわかりやすく、一斉に伝えることができるライブ配信は企業内での活用が進んでいます。企業内での広報・研修・相談事・情報共有など映像で伝えることによって、文書では伝えきれない情報をしっかりと伝えることができます。また、、直接会場に出向く場合などに比べコストダウンを図ることもできます。

③マーケティングにおけるライブ配信(法人向け)
制作発表・決算発表・セミナーといったイベントをライブ配信することで、リアリティのある体験を広く視聴者に届けることができます。選択できる動画プラットフォームの種類は、ニコニコ生放送・YouTubeなどがあり、どれも手軽に始めることができます。

ライブ配信をつかうことによって得られるメリット

以上のことから見えてくるライブ配信をつかうメリットをまとめてみましょう。

①視聴者との一体感
リアルタイムで視聴者の声が聞けるため、視聴者の反応によっては、配信内容の変更など臨機応変に対応することができます。そのため視聴者との一体感が生まれ、長時間の視聴や完全視聴、深い内容理解を期待できます。また、編集ができないことで動画の信頼性が上がることも視聴意欲の向上につながります。さらに、配信者と視聴者の距離を近づける効果も期待できます。

②同じ情報を正確に伝えることができる
ライブ配信は、発信者の声をダイレクトかつ、細かなニュアンスを正確に伝えることが可能です。これは文書がもっていない機能であり、動作や声のトーンなど相手に届く情報量が多いので、視聴者の理解度がより一層深まります。

③コストダウンの手段として利用できる
複数の場所で同時に配信し、必要な時に繰り返し再現することで、出張や研修のコストが減ります。

④プラットフォームによって視聴者層を選ぶことができる
プラットフォームの特性によって利用する視聴者層が異なるので、商品・サービスに応じてプラットフォームを選ぶことが可能です。

終わりに

ライブ配信は使い方によってコストを下げたり、イベントをより盛り上げることが出来たりと様々なメリットがあります。上記で紹介した以外にも、会議、研修、天候などライブ配信に適したコンテンツは多岐にわたり、視聴者とすぐにつながることができるというメリットを生かせば活用方法は無限に広がります。
今はだれでもお手軽に動画を配信できる時代です。是非ライブ配信にチャレンジしてください!




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著者について

kuro

動画マーケティングアドバイザー。マーケティング戦略の立案やプロモーション企画・プロデュースをメインに行っている。動画マーケティングを含めたデジタルマーケティングに精通